2018年10月14日(日)。朝は雨でスタートでしたが、午後には爽やかな秋晴れの空に迎えられ、三多摩童謡ファミリーコンサートが開演いたしました。
今年で32回目を迎えるこのコンサート。パルテノン多摩の大ホールが年末に改修工事に入るため、歴史ある大ホールの舞台で行える童謡コンサートとしては今回が最後でした。
ゲストの元デュークエイセス大須賀ひできさんによるオルガニート(カード式の手回しオルゴール)の演奏で幕が開きました。多摩ファミリーシンガーズの子供たちも興味津々!
大須賀ひできさんのギター弾き語りに合わせて子供たちは多摩童謡友の会の方たちと「故郷」をテーマに共演しました♪
恒例の「あなたも童謡詩人」のコーナーでは応募された童謡詩の中から優秀な作品に高山先生が作曲をされ、新作童謡が6曲誕生しました。そしてシンガーズの子供たちがお披露目させて頂きました♪
フィナーレは出演者全員が手をつなぎ熱唱!感動の歌声が大ホールに響き渡りました。舞台にはキラキラとした紙吹雪が舞い、「ありがとうございました。またここでお会いしましょう。」という文字をバックに再会を誓いました。
ロビーにてお客様を歌声で見送りました♪「ご来場、誠にありがとうございました!!」
終演後、童謡友の会の皆様、シンガーズビアンカのお姉さんたちと記念写真!高山先生からお褒めの言葉を頂き、子供たちは達成感いっぱいでした☆
打ち上げにご挨拶。感謝の気持ちを込めて皆さんに一曲歌わせて頂きました。
最後にゲストの大須賀ひできさんと記念撮影。本当に素敵な歌声をありがとうございました♪
このような素晴らしいコンサートに多摩ファミリーシンガーズの子供たちを出演させて頂き、誠にありがとうございました。
主催の多摩童謡友の会の皆様、ご指導いただきました高山佳子先生、田中美佳先生、出演者の皆様、舞台制作の皆様、関わって頂いた全ての方に心より感謝いたします。