クリスマスの今日、多摩ファミリーシンガーズの子供たちは八王子市の老人ホーム「アルジャンメゾン紅梅」でクリスマスコンサートをさせていただきました。
冬至も過ぎ、日差しの下では暖かさを感じた今日、子供たちは無事に学校の終業式を済ませ、元気に集まりました。
司会の方からご紹介を受け、賛美歌「いざ歌え、いざ祝え」「アヴェ・マリア」を2曲続けて歌い、荘厳な雰囲気でコンサートの幕開けです♪
そして、お馴染みの赤い制服姿に着替え、入居者の方に懐かしさを感じていただく歌、「あの町この町」「ゆりかごのうた」を披露しました。
高山先生の呼びかけに、入居者の方々も次々に口ずさんで下さり、会場に一体感がうまれました。
皆さんの気持ちがはずんできたところで、サウンドオブミュージックより「ドレミの歌」です♪ たくさんの動きを交えて歌いました。
ジュニアクラスの子供たちも、クリスマスメドレーを楽しく歌いました♪
コンサートも終わりに近づき、灯りを消して「きよしこの夜」を。ペンライトとハンドベルの演出で、クリスマスの夜の雰囲気を出しました。
最後はヘンデル「メサイヤ」から「ハレルヤコーラス」で盛り上がり、コンサートは終演です。
多摩ファミリーシンガーズの2017年の締めくくりに、この様な素晴らしいホールでコンサートを開くことができ、「アルジャンメゾン紅梅」の方々に心より感謝いたします。
「また来年、よいお年を~」と子供たちは笑顔で解散いたしました。
2018年も多摩ファミリーシンガーズは子供たちの笑顔とともに活動してまいります。これからも応援よろしくお願いします!