福島コンサートご報告

fukushima3/31, 多摩童謡友の会合唱団、多摩ファミリーシンガーズの2団を二本松市にお招きいただきました。

郡山の駅に到着すると、改札口に水色のジャンパーを着た二本松あだたらロータリークラブの方々が、『歓迎 多摩童謡友の会 多摩ファミリーシンガーズ』のプラカードを持って待っていてくださり、感激の対面となりました。

それから大型バスに乗り、中通りを通って安達文化ホールに向かいました。
ホールに到着すると、なんと二本松市のゆるキャラ「菊松くん」と大勢のロータリークラブの方々が出迎えてくださいました。

当日は、みぞれ交じりの寒い日でしたが、会場は大勢のお客様で一杯になりました。
第一部は、童謡を中心に、高山先生の楽しいおしゃべりで会場全体が笑いに包まれ、みなさんの歌声が響きました。

第二部は、高山先生、美佳先生のすてきなソロから始まりました。
また、作詞家 後藤基宗子さんを迎え、歌が生まれた街で聴く「ほんとの空」は、さらに心に響くものがありました。

今回の復興支援コンサートのために作られた「ふるさとは心の中に」を会場のみなさん全員で歌い、心が一つになりました。

主催して下さった東京多摩ロータリークラブ、二本松あだたらロータリークラブの皆様、本当にありがとうございました。
心温まるおもてなしと歌声に感動の一日でした。

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