2018年8月1日、再び厳しい暑さで８月がスタートした今日、新国立劇場オペラパレスにて東京芸術財団主催のオペラ「夕鶴」に出演させて頂きました。

７月は多摩市合唱祭や、訪問演奏、外部出演が相次ぎ、さらに月末には夏合宿…とハードなスケジュールをこなしてきた子供たち。

オペラ「夕鶴」出演組は、夏合宿の前夜にオーケストラとのお稽古が始まり、合宿から帰った翌日からお稽古を重ね、その３日後の今日、ついに本番を迎えました。

本番に向かう子供たち。みんなでお稽古を重ね、一致団結です♪成果を発揮できますように～☆

楽屋での様子です。指導の高山先生とリラックスして出番を待ちました♪

1. 大盛況のうちに終演！主催者の方からお褒めの言葉を頂きました♪地元の駅に戻り、やり遂げた達成感でとても良い笑顔でした！！

今年の猛暑の中、電車で遠くのお稽古場に向かい、喉の調子を崩す子がいたりしながらも、お互いに励まし合い頑張ってきました。

与えられた役を演じることができた、という達成感だけでなく、誰かが不調な時は補い、アドバイスしあい、仲間と一つの物を作り上げる喜びを味わうことができました。

ご指導の高山先生、美佳先生をはじめ、オペラ「夕鶴」に関わって下さった全ての方に、心より感謝の気持ちで一杯です。

今回の経験を他の団員にも受け継いで、多摩ファミリーシンガーズの益々の成長が楽しみです。

これからも応援、よろしくお願いいたします！！